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Sinn 5562020.05.27 オンタイム 梅田ロフト店
「スポーティーエレガンス」
ルイ・ヴィトンやディオールなど、大手メゾンも昨今よく使用するこの単語。
今や自然と取り入れられているスタイルです。
勿論腕時計にもよく使われている言葉で、日本ではこのスタイルが凄く人気ですね。
ROLEXの「スポロレ」が分かりやすい例でしょうか。
今回ご紹介するSinnもスポーティーエレガンスなモデルです。
早速画像を。
Sinn
556.I.B M
220,000円+税
美しいブルーダイヤルが目を惹きます。
洗練されたサンバースト仕上げが良いですね。
サテン仕上げされたステンレススチールケースがスポーティーでエレガンスな印象を感じさせます。
文字盤も美しいですがインデックスの仕上げも綺麗です。
手作業で丁寧に仕上げられています。立体感がありエレガンスな印象。
針もダイヤモンド研磨のロジウムメッキで抜かりなし。
バランスも非常に良く視認性も抜群です。
大きさは38.5mm。
昨今40~42mが主流な中のこのサイズは嬉しい人も多いのではないでしょうか。
40mmアンダーのサイズは日本人の腕に非常にフィットすると個人的には思っています。どんなシーンでも使える大きさが良いですね。
このシンプルな見た目で実は20気圧防水という高機能。
実用性も兼ね備わっているのがジンの強みですね。
着用すると分かりますが見た目以上にしっかりとした質感・重量感です。
ケースのフォルムも本当に綺麗な仕上がりですね。
ラグの美しいカーブから手の込んだ逸品であることがうかがえます。
ムーブメント・ベルトも良い感じですね。
際立ったフォルム、無駄を排除した文字盤、そして確かな視認性を備えた556モデル。
計器としての使用を備えたSinnのパイロットウォッチやナビゲーション・コックピットウォッチの流れを明確に受け継ぐ時計。
価格帯もSinnの中ではリーズナブルで、エントリーモデルとしての立ち位置もあることで有名なモデルではありますが、個人的にはかなり高いコストパフォーマンスを持ったモデルだなと思っております。Sinn好きの方々も「結局はこのモデルに帰ってきてしまいますね」という声も良く聞きます。それぐらい優れた、魅力的な時計であるということでしょう。
着用すると良さが分かるジンの時計。
是非ともご来店をお待ちしております。