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“Solar Museum”開催中! ――エコな技術を、見て、触れて、知ってください。2020.09.05 オンタイム あべのロフト店

こんにちは! あべの店です。

 

「止まらない時計が欲しい」

そんな風に思ったことは、ありませんか?

電池の時計だと、例え使用していなかったとしても電池は減り続け、やがて止まってしまいます。

いざ着けようとすると止まってしまっていた! 電池を交換しなければ!

そんな経験はありませんか?

 

では自動巻きの時計だとどうでしょうか?

腕に身に着けることで、動力を確保してくれる、電池のいらないエコで原子的な仕組みの時計です。

けれど多くの自動巻きの時計の最大稼働時間は、モデルにもよりますが40~50時間ほど。

お休みの日は時計を着けない方、複数の時計を気分に合わせて付け替える方。

毎日同じ時計を着けない場合だと、そのままでは約2日ほどで時計は止まってしまいます。

いざ着けようとすると、巻き上げをしなければ! 時刻を合わせないといけない!

そんな事態も起きる事でしょう。

 

――ならば、どうすればいいのか?

――何が、一番手間がかからないのか?

 

お答えしましょう。

光を当てる限り動き続ける、“ソーラー時計”がオススメです。

 

という訳で今回は、あべの店で開催中のソーラーウォッチフェア、“Solar Museum”についてご紹介します。

 

この7月にはレジ袋の有料化という大きな変化もあり、世はまさにエコ戦国時代ともいうべき昨今。

このブログでも度々環境問題、エコに取り組む時計を紹介してきました。

しかしここで満を持して、国産エコウォッチの代表格、シチズン“ECO-DRIVE”を、是非皆さんに知って頂きたいと思います。

“ECO-DRIVE(エコ・ドライブ)”とは、シチズン独自の光発電技術の名称です。

大要綱はもちろん、室内の蛍光灯のわずかな光でさえも電気に変えて、時計を動かします。

シチズンはこの技術に着目し、多くのモノづくりを行なってきました。

1996年にはこの“ECO-DRIVE”の技術が日本環境協会のエコマーク認定を取得。

2014年にはこれらの取り組みが評価され、時計業界としては初めての、エコマークアワードで金賞を獲得しています。

 

そんな環境問題に真摯なシチズンの代名詞“ECO-DRIVE”を搭載したモデルから、

今回はこの“Solar Museum”に合わせてチョイスした、オススメのレディースウォッチをご紹介します。

 

 

 

  • ○ エントリー№1   xC(クロスシー)

 

 

▲ EG9444-50A   78,000円+tax

 

hikari collectionと銘打ったこちらのシリーズは、強い太陽の光をイメージした、光沢のある輝くキラキラのベゼルがチャームポイント。

それに対して、反射しづらい特殊な加工がされたガラスは、視認性が高く実用的。前述の“ECO-DRIVE”の技術に加えて、“RADIO-CONTROLLED”、無線電波での時刻修正機能も搭載。すなわち、光で充電する限りいつでも秒単位で正確な日時を表示し続けます。

また、肌に触れる金属部分の素材はチタンを採用。軽くて傷がつきにくく、そして金属アレルギーの方にも優しい耐ニッケル仕様です。

他と比べてお値段は張りますが、あらゆる欲しい機能を兼ね備えた、一本持っていれば安心。どなたにもオススメできる、必携ウォッチです。

 

 

  •   ○ エントリー№2   CITIZEN L(シチズン エル)

 

▲  左)EM0669-21X    32,000円+tax    右)EW5558-81D    35,000円+tax

 

シチズンブランドの中でも特に、エシカルでサスティナブルな商品を世に送り出してきた“CITIZEN L”。

「美しいものは美しいマインドから生まれる」との言葉の元、使用する素材の種類や原産地や、時計の製造によるCO2排出量、サスティナブルな化粧箱などなど、先進的な取り組みをする他とは一線を画したエレガントなソーラー時計ブランド。

他にはない、ジュエリーチックなラグジュアリーなデザインが一番の特徴です。

 

12時位置のダイヤモンドがきらりと光る左のモデルは、本体とは異なるシルバーでデザインされたリング状のベゼルがとってもドレッシー。

革ベルトタイプで着け心地は優しく、それでいて留め具はワンタッチで開閉できるバックルタイプなので、着脱も楽々です。

そして“エシカル”をキーワードにするCITIZEN Lらしく、動物性皮革不使用。サテン風の合成皮革の革ベルトが使用されています。

 

右のモデルはスクエアのフェイスに白蝶貝の文字盤が印象的な一品。

よく見ると金属のベルトは山型の凹凸のあるデザインになっており、光を受けて輝きとっても華やか。

 

 

またバックルの部分が両開きの仕様になっているので、外からはベルトの継ぎ目が分かりづらく、ジュエリーのように洗練されたデザインに仕上がっています。

 

 

 

  • ○ エントリー№3   wicca(ウィッカ)

 

▲  左)KP3-619-11    17,000円+tax   右)KP3-627-10    15,000円+tax

 

ダイヤのワンポイントもキレイだけれど。チタンの軽さは魅力的だけれど。もっと手軽にソーラーウォッチを持ちたい!

という方にオススメなのは、「ときめくとき」のキャッチフレーズでおなじみ“wicca”。

前述の“ECO-DRIVE”を搭載しながらも、比較的手に取って頂きやすい価格帯。

雑貨屋さんで買ったアクセサリーウォッチから卒業したいけれど、いきなり“xC”や“CITIZEN L”には手が届かない。なんて方にもオススメのブランドです。

 

今回ご紹介するこちらのもでるは、シンプルなデザインながらも、よーくみるとお花のようにカットされた独特なデザインのベゼルがとってもキュート。

文字盤には1~12までの数字が刻まれているだけでなく、一分ごとの細かなメモリもしっかり刻まれているので、とにかく時刻が読み取りやすい!

まだ時計は使い慣れないな。アナログ表示はちょっと苦手だな。という方にもピッタリです。

何よりシンプルなデザインなのでカジュアルにフォーマルにと大活躍。お値段以上の高コスパウォッチです。

 

 

  • ○ エントリー№4   kii;(キー)

 

 

▲ 左)EG2993-58A   25000円+tax    中央)EG2990-56A   25,000円+tax    右)EG2992-51A   25,000円+tax

 

オトナだって可愛い時計を着けたい! だけどコドモっぽいデザインはNG!

だったら“kii;”みたいなアクセサリー感覚で着けられる、アンティーク風ウォッチがベスト。

角度によってきらきらと反射するカッティングガラスが、お手元に上品な輝きをプラス。華奢でレトロなメッシュベルトで雰囲気はバッチリ。

小さいほどフォーマルな印象にもなりますし、何より世代を通して受け継がれるようなアンティークな風貌は、幅広い年代の方に似合うこと請け合いです。

そしてもちろん、アンティーク風なデザインなのに、中身は近代的なソーラー技術が備わった、二つの魅力を併せ持つkii;を是非お手に取ってみてください。

 

 

 

 

沢山の時計をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

あべの店では、今回ご紹介したもの以外にも、多数の魅力的なソーラーウォッチを取り揃えております。

皆様にも、電池交換が不要で止まらない、何よりエコなソーラー時計に少しでも興味を持っていただけると幸いです。

 

最後に一つ、こんな取り組みをご紹介します。

“Eco Tree ACTION”と題しまして、今回ご紹介したような“ECO-DRIVE”搭載のシチズンソーラーウォッチをお求めの方に、BOXの要不要をお尋ねいたします。

その際、「不要」とお申し付け頂きますと、

 

 

 

画像左のような専用の化粧箱から、右のようなシチズンロゴの入った専用ポーチでのお渡しとなります。

すると左のポーチ1つのお渡しにつき1本、NGO団体を通してCO2を吸収し地球温暖化防止を助けてくれる、マングローブの木の苗を寄付いたします。

 

このエコ戦国時代。

まずは腕元から、ちょっといいこと、はじめてみませんか?

 

 

 

 

あべの店では、スタッフ一同、ソーシャルディスタンスに気を配りながら、みなさまをお待ちしております。

あべの、天王寺までお越しの際は、是非お立ち寄りください!

 

 

大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2-1-40  

あべのand 1F あべのロフト

TEL:06-4399-1381

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